『ジャイブ(Jive)』は、1930〜40年代に米国で流行した「スウィングダンス」や「ジッターバグ」が起源です。第二次世界大戦中に米軍人を通じて欧州へ伝わると、1960年代にロックンロールの要素を取り入れて洗練され、イギリスのウォルター・レアードらにより競技用のラテン種目として定着しました。
ジャイブは、軽快な音楽に合わせて非常に速いテンポ(1分間に約168〜176小節)で踊るエネルギッシュなダンスです。キックやホップ、シャッセを多用し、ピョンピョンと跳ねるような軽快な動きが特徴です。競技やパフォーマンスで非常に映えるダンスです。
ジャイブで特に有名な日本人ダンサーとしては、兄妹ペアとして知られ、世界選手権など国際舞台でも活躍する「大西大晶・咲菜 ペア」や、キレとスピードが求められる種目で圧倒的な技術を誇る「藤井創太・中村安里 (元ペア)」などがいます。