『パソドブレ(Paso Doble)』は、スペインの伝統行事である闘牛の入場シーンで流れる音楽から発展した情熱的でドラマチックなラテンダンスです。日本で浸透したのは、競技ダンス(特にラテンアメリカン種目)が普及し始めた時期と考えられています。
パソドブレは、スペインの闘牛とフラメンコをテーマにした情熱的でドラマチックなダンスです。2/4拍子の力強いマーチ曲に合わせて、男性が闘牛士(マタドール)、女性が赤いケープ(カポーテ)や牛を演じ、緊張感と力強さを表現することが特徴です。
代表的な日本人パソドブレダンサーとしては、日本を代表するラテンダンサーで、パソドブレの技術指導や解説動画で有名な「瀬古薫希・知愛 組」や、ラテンアメリカン部門で長年トップに君臨した「金光進陪・吉田奈津子 組」もパソドブレにおいて世界で通用する身体能力と表現力が高く評価されています。