腹筋をはじめ、背筋や太ももなどが鍛えられる体幹トレーニング「ヒップリフトブリッジ」。
基礎代謝も上がる効果が期待できるので、効率的に筋トレを行ないたい方に最適のメニューです。
今回、ReebokONEアンバサダーでフィットネストレーナーとして活躍する鳥光健仁さん監修のもと、MELOS公認トレーナー富田巧哉がヒップリフトブリッジの正しいやり方・フォームを動画で解説します。
紹介しているのは、30秒×3セットのトレーニングです。動画を見ながら、ぜひ実践してみてください。
《ヒップリフトブリッジの正しいやり方》
1. うつ伏せで横になる
2. 上半身を起こして腕を肩幅広げる
3. 下半身を持ち上げてつま先を立てる(腕とつま先で体を支える姿勢を作る)
4. お尻を限界まで上げる(その後、元の姿勢に戻す)
《実施回数》
30秒×3セット
《ポイント》
・トレーニングスタート 0:00
・肩の真下に肘を置いてつま先で下半身を支える 0:11
・体が「くの字」になるように、お尻をなるべく高く 0:15
・お尻を上げた時はつま先を見て、下げた時は体を真っ直ぐに 1:08
・目線は前に、頭から足まで一直線になるように 1:16
・お尻は限界まで高く上げる 2:10
《鍛えられる筋肉(場所)》
・体幹
・腹筋
・背筋
・大腿四頭筋 etc…
#筋トレ #体幹 #MELOS
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[監修・トレーニング指導]
鳥光健仁(とりみつ・たけのり)
ReebokONEアンバサダー /ランニングトレーナー
1991年生まれ 千葉県出身。Vx4アドバイザリー/アクティブエイジ・ダイエット指導者。株式会社ブースト所属。ReebokONE アンバサダー / OMRON アンバサダー / i’m Protein アンバサダー / Reebok &RUNS / VX4アドバイザリー / EMS Basic Training Fitness Instructor / アクティブエイジ・ダイエット指導士 / ランニング/パーソナル トレーナー。Core Slimmer HMB 監修。 現役選手としてトレーニングを続けながら指導者としても活動をし、選手として学んできた知識とマネージャーとしての経験をもとに個人に合ったトレーニング方法を組み立てるランニングトレーナーとして活躍中。トレーニング方法だけでなく、シューズアドバイザー、食事サポートなどもこなし、「ランニング」の楽しさや「トレーニング」の楽しさを広められるように全国各地で活動。
【ランナー実績】5000m 15’30″ (2013年度) / ハーフマラソン 1時間09分58 (2014年度) / フルマラソン 2時間40分 (2013年度) / ホノルルハーフマラソン・ハパルア 男性20~24歳部門 第3位(2016年度) / Reebok Spartan Race Finisher (2017年度)
【メディア出演歴】『第45回JALホノルルマラソン』 女優 「高梨 臨さん」サポート 2018年1月13日@TBS / 「リーボック フロートライド」2018年1月22日@月間ランナーズ3月号 / 「リーボックランニングキャンプ」2018年3月12日@リーボック本社 / 「RECOVERY FOOD」2018年3月25日@Reebok公式Instagram / 『HONOLULU EKIDEN & MUSIC』モデル 「中林美和さん」サポート 2018年 / 『HONOLULU EKIDEN & MUSIC』アイドル 「私立恵比寿中学」サポート 2018年
[出演トレーナープロフィール]
富田巧哉(とみた・たくや)
MELOS公認トレーナー。東京都足立区出身、1995年9月2日生。東京学芸大学中等教育教員養成課程保健体育学科卒。中学から大学まで10年間陸上競技部に在籍する。大学では“キング オブ アスリート”を目指し10種競技を専門に取り組み、関東インカレ入賞と全国大会出場を経験する。在学中は競技以外でも、東京・埼玉・神奈川で小学生を対象にかけっこ教室の指導を行なう。卒業後は習志野市内10のスポーツ施設の指定管理者として、自施設を使ったスポーツ教室やイベントを企画運営しながら、自らも指導者として現場経験を経て株式会社EPARKスポーツへ( )。現在は、EPARKスポーツ認定トレーナー・MELOS公認トレーナー・イベントプランナーとして活躍中。
音楽(BGM) : D’elf
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<Text:MELOS編集部>