ブルガリアンスクワットのやり方&基本フォーム。下半身の筋力アップに効果的

筋トレで人気&定番の「スクワット」。自宅や会社など小さなスペースで手軽に行える自体重トレーニングです。また、大きな太腿の筋肉を鍛えることで、体全体の代謝が上がりやすくなるのも特徴。下半身を鍛えたい方、ダイエット効果を期待している方は、老若男女問わず続けている人も多いのではないでしょうか。

ただ、スクワットは正しい姿勢とやり方で行わないと、腰痛や膝の痛みの原因を引き起こすほか、意図しない場所を鍛えてしまいがちです。

そこで今回、ReebokONEアンバサダーでフィットネストレーナーとして活躍する鳥光健仁さん監修・出演のもと、「ブルガリアンスクワット」を解説。正しいやり方&フォーム、効果などを動画で紹介します。うまくできないという人は、ぜひチェックしてみてください。

▼ブルガリアンスクワットのポイント&正しいやり方
・背中(背筋)は真っ直ぐ意識する
・頭から腰まで真っ直ぐになる意識する
・膝を曲げすぎないように注意する
・膝がつま先より前に出ないようにする

▼ブルガリアンスクワットで鍛えられる(効果がある)筋肉
・大腿四頭筋(太もも)
・ハムストリングス
・大臀筋(だいでんきん)
・内転筋

#筋トレ #ブルガリアンスクワット #MELOS

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[出演・監修者プロフィール]
鳥光健仁(とりみつ・たけのり)
ReebokONEアンバサダー /ランニングトレーナー
1991年生まれ 千葉県出身。Vx4アドバイザリー/アクティブエイジ・ダイエット指導者。株式会社ブースト所属。ReebokONE アンバサダー / OMRON アンバサダー / i’m Protein アンバサダー / Reebok &RUNS / VX4アドバイザリー / EMS Basic Training Fitness Instructor / アクティブエイジ・ダイエット指導士 / ランニング/パーソナル トレーナー。Core Slimmer HMB 監修。 現役選手としてトレーニングを続けながら指導者としても活動をし、選手として学んできた知識とマネージャーとしての経験をもとに個人に合ったトレーニング方法を組み立てるランニングトレーナーとして活躍中。トレーニング方法だけでなく、シューズアドバイザー、食事サポートなどもこなし、「ランニング」の楽しさや「トレーニング」の楽しさを広められるように全国各地で活動。
【ランナー実績】5000m 15’30″ (2013年度) / ハーフマラソン 1時間09分58 (2014年度) / フルマラソン 2時間40分 (2013年度) / ホノルルハーフマラソン・ハパルア 男性20~24歳部門 第3位(2016年度) / Reebok Spartan Race Finisher (2017年度)
【メディア出演歴】『第45回JALホノルルマラソン』 女優 「高梨 臨さん」サポート 2018年1月13日@TBS / 「リーボック フロートライド」2018年1月22日@月間ランナーズ3月号 / 「リーボックランニングキャンプ」2018年3月12日@リーボック本社 / 「RECOVERY FOOD」2018年3月25日@Reebok公式Instagram / 『HONOLULU EKIDEN & MUSIC』モデル 「中林美和さん」サポート 2018年 / 『HONOLULU EKIDEN & MUSIC』アイドル 「私立恵比寿中学」サポート 2018年

<Text:MELOS編集部>

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