※休憩時に見返そう！『他の肩・三角筋種目』もぜひ💪
▼ミリタリープレス
▼アップライトローイング(バーベル)
▼アップライトローイング(ダンベル)
▼サイドレイズ
ターゲット:三角筋中部
【サイドレイズの正しいやり方】
※肩幅を広くしたり、逆三角形の体を作るためには必須な種目です。
様々なフォームがありますが、初心者用の「怪我が起こりにくいサイドレイズ」のフォームを解説します。
1. 肘を軽く曲げた状態で両手にダンベルを持つ
2.足は肩幅程度に開いて、上体は少し前傾姿勢にする(※肩に負担がかかりにくくなる)
3.腕は真横よりも少し前のイメージ
4.手は平行にして、斜め(20〜30度)前に上げる
5. 腕を肩と同じぐらいの高さまで上げる
6. できるだけゆっくりと重量に耐えながら下ろす
7.この動作を10-15回繰り返す
8.インターバル(2分間)
9.残り2セット（トータル3セット）行う
10. 終了
【サイドレイズの注意点】
・小指から上げるのは怪我のリスクがあるので、初心者は特に注意
・体の真横ダンベルを上げると肩関節への負担が大きいくなるので注意
・上げるときに腰を反ったり、背中が丸まって前傾すぎる姿勢は怪我のリスクがある
・高重量ではなく軽い重りで正しいフォームを覚える
サイドレイズは逆三角形の体型を目指すなら、その頂点である肩の筋肉「三角筋」の筋トレでは欠かせない種目ですが、様々なフォームがあり、それぞれメリット・デメリットがあります。
まずは怪我のリスクが起こりにくいフォームを習得していきましょう。
質問、疑問、不明点あれば是非コメントください！
お答えさせていただきます！
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