運動後のストレッチ クールダウンの方法

運動後のクルーダウンにオススメのストレッチをご紹介します。
とくに運動後は活性酸素や疲労の影響で、筋肉が硬くなりやすくなっています。
まんべんなく全身をストレッチして、クールダウンしていきましょう。
ぜひ、この動画を参考にストレッチをおこなってみてください。

【メニュー】
0:00 はじめに

0:22 太もも後ろのストレッチ(ハムストリングス、外旋六筋など)
●ポイント:大きい筋肉から順番にほぐす。

1:44 おしりのストレッチ(大殿筋、中殿筋など)
●ポイント:ランニング、ジャンプ動作の後は入念にほぐす。

2:56 内もものストレッチ(内転筋、閉鎖筋など)
●ポイント:腰や股関節の柔軟性を保つためにおこなう。

4:10 股関節前のストレッチ(腸腰筋、大腿直筋など)
●ポイント:背中の柔軟性や腰周辺の柔軟性を保つためにおこなう。

5:28 ふくらはぎのストレッチ(腓腹筋、ヒラメ筋など)
●ポイント:下半身を良く動かした後は特に気をつけておこなう。

6:43 すねのストレッチ(前脛骨筋、長趾伸筋など)
●ポイント:足の甲を前に押し出すようにして伸ばす。

8:00 背中のストレッチ(脊柱起立筋、広背筋、肋間筋など)
●ポイント:身体を捻って、左右半分ずつ伸ばす。

9:20 お腹のストレッチ(腹直筋、腹斜筋など)
●ポイント:呼吸を大きく繰り返し、お腹の内側から伸ばす。

10:00 胸のストレッチ(大胸筋、小胸筋など)
●ポイント:上半身を使った後は特に気をつけて伸ばす。

10:40 肩のストレッチ(三角筋)
●ポイント:肩を高く上げる動作をした後は、入念に伸ばす。

※ストレッチの結果には個人差があります
※病気やけがをされている方は、自身のコンディションにあわせて行ってください
※痛みが生じた場合は直ちに中止してください

【関連動画】
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○ランニング前のストレッチ【ウォーミングアップ】

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#グロング #運動後ストレッチ #クールダウン

【監修・出演】
■TEAM GEAR
前田 修平

詳細プロフィール

■資格/免許
・鍼灸師
・CSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)

【TEAM GEAR(チームギア)とは】
GronGのビジョンである“より「挑戦者」の多い世界の実現”を目指すスペシャリスト集団です。

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【GronGとは】
GronGとは、「Growth」「Strong」からなるもので、「成長を求め、人は強くなる。」との意味が込められています。
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