朝起きたときに、「なんだかすっきりしないなぁ」という方は多いのではないのでしょうか。
そんな方へおすすめな、朝におこなうストレッチメニューをご紹介します。
朝にストレッチをすることで、どういった効果があるかを詳しく説明していますので、
一緒にストレッチをして身体を目覚めさせ、1日を気持ちよくはじめましょう!
ぜひ、この動画を参考にして朝のストレッチをおこなってみてください。
【シリーズ】
○朝のストレッチ|身体をほぐしてスッキリ目覚めよう【5分間】
○朝の体操|全身を動かしてスッキリ目覚めよう【10分間】
【メニュー】
0:00 はじめに
0:59 朝ストレッチの効果 解説
●ポイント:睡眠中の副交感神経から、起床後の交感神経を優位に。自律神経のリズムを整える。朝、太陽の光を浴びる。コップ一杯の水を飲む。など身体が活動しやすい状況を作る。
5:15 伸び(全身)
●ポイント:手足を遠くに伸ばすように、全身で大きく。呼吸を続けておこなう。
6:19 膝抱え(大殿筋、ハムストリングスなど)
●ポイント:大きな下半身の筋肉をほぐすと、全身の血流量も上がりやすい。
7:26 腰ひねり(中殿筋、広背筋、脊柱起立筋、大胸筋など)
●ポイント:腰は寝ているときに圧迫されやすいので、意識的に伸ばす。
8:42 太もも後ろのストレッチ(ハムストリングス、ふくらはぎなど)
●ポイント:朝は筋肉がこわばりやすいので、ムリをしないように。
9:57 太もも前のストレッチ(大腿四頭筋、大腿筋膜張筋など)
●ポイント:腰が痛い方は、太ももの前を伸ばす丁寧に伸ばす。
11:10 お腹のストレッチ(腹直筋、腹斜筋、腹横筋など)
●ポイント:お腹を伸ばして、背骨を動かしやすく。
11:53 背中のストレッチ(脊柱起立筋、広背筋など)
●ポイント:背中を丸めた状態で、ゆっくり大きな呼吸をする。
12:37 胸のストレッチ(大胸筋、三角筋など)
●ポイント:目線を軽く上に向けて、肋骨を大きく開くように伸ばす。
13:21 肩のストレッチ(三角筋、大円筋、小円筋など)
●ポイント:横向きで寝ていると圧迫されやすいためしっかり伸ばす。
14:24 首のストレッチ(胸鎖乳突筋、脊柱起立筋、後頭下筋群など)
●ポイント:こわばっているので、動かしながら筋肉の緊張をチェックする。
※ストレッチの結果には個人差があります
※病気やけがをされている方は、自身のコンディションにあわせて行ってください
※痛みが生じた場合は直ちに中止してください
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#グロング #朝ストレッチ #全身ストレッチ
【監修・出演】
■TEAM GEAR
前田 修平
詳細プロフィール
■資格/免許
・鍼灸師
・CSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)
【TEAM GEAR(チームギア)とは】
GronGのビジョンである“より「挑戦者」の多い世界の実現”を目指すスペシャリスト集団です。
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