「ジャンピングスクワット」の正しいやり方。下半身を鍛えて基礎代謝アップ!【15回×3セット】

基礎体力の向上と下半身を中心に鍛えられる「ジャンピングスクワット(ジャンプスクワット)」。人気の筋トレ「スクワット」を応用したトレーニングです。

「ジャンピングスクワット」は、収縮と伸張の差が大きいトレーニングのため、一般的な「スクワット」より負荷を加えることができます。

今回、ReebokONEアンバサダーでフィットネストレーナーとして活躍する鳥光健仁さん監修のもと、MELOS公認トレーナー富田巧哉がジャンピングスクワットの正しいやり方・フォームを動画で解説します。

紹介しているのは、15回×3セットのトレーニングです。動画を見ながら、ぜひ実践してみてください。

《ジャンピングスクワットの正しいやり方》
1. 肩幅よりも少し広めに足を開く
2. 膝を曲げて腰を下げて、腕は肩から真っ直ぐ前に出す
3. 膝の角度が90度になるように意識する
4. ジャンプして体を上げる際に、腕の振りを使いつま先で地面を押し上げる意識
5. 着地の際は足全体で地面を踏ん張る

《実施回数》
15回×3セット

《ポイント》
・トレーニングスタート 0:00
・足は肩幅より広めに開き、腕でリズムを取りながら行なう 0:09
・膝はあまり曲げないように、曲げても90度程度まで 0:16
・腕の振りに合わせて、つま先で地面を押し上げるイメージ 0:26
・着地時につま先やかかとを上げない、足の裏全体で地面をとらえる 1:08
・下半身だけでなく、背中にも力を入れる 1:26
・呼吸を止めず、吸ってはいてを繰り返す 2:11
・常に目線は前に、背筋を真っ直ぐ伸ばしながら 2:16

《鍛えられる筋肉(場所)》
・大腿四頭筋
・脊柱起立筋
・大臀筋
・ハムストリング etc…

#筋トレ #スクワット #MELOS

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[監修・トレーニング指導]
鳥光健仁(とりみつ・たけのり)
ReebokONEアンバサダー /ランニングトレーナー
1991年生まれ 千葉県出身。Vx4アドバイザリー/アクティブエイジ・ダイエット指導者。株式会社ブースト所属。ReebokONE アンバサダー / OMRON アンバサダー / i’m Protein アンバサダー / Reebok &RUNS / VX4アドバイザリー / EMS Basic Training Fitness Instructor / アクティブエイジ・ダイエット指導士 / ランニング/パーソナル トレーナー。Core Slimmer HMB 監修。 現役選手としてトレーニングを続けながら指導者としても活動をし、選手として学んできた知識とマネージャーとしての経験をもとに個人に合ったトレーニング方法を組み立てるランニングトレーナーとして活躍中。トレーニング方法だけでなく、シューズアドバイザー、食事サポートなどもこなし、「ランニング」の楽しさや「トレーニング」の楽しさを広められるように全国各地で活動。
【ランナー実績】5000m 15’30″ (2013年度) / ハーフマラソン 1時間09分58 (2014年度) / フルマラソン 2時間40分 (2013年度) / ホノルルハーフマラソン・ハパルア 男性20~24歳部門 第3位(2016年度) / Reebok Spartan Race Finisher (2017年度)
【メディア出演歴】『第45回JALホノルルマラソン』 女優 「高梨 臨さん」サポート 2018年1月13日@TBS / 「リーボック フロートライド」2018年1月22日@月間ランナーズ3月号 / 「リーボックランニングキャンプ」2018年3月12日@リーボック本社 / 「RECOVERY FOOD」2018年3月25日@Reebok公式Instagram / 『HONOLULU EKIDEN & MUSIC』モデル 「中林美和さん」サポート 2018年 / 『HONOLULU EKIDEN & MUSIC』アイドル 「私立恵比寿中学」サポート 2018年

[出演トレーナープロフィール]
富田巧哉(とみた・たくや)
MELOS公認トレーナー。東京都足立区出身、1995年9月2日生。東京学芸大学中等教育教員養成課程保健体育学科卒。中学から大学まで10年間陸上競技部に在籍する。大学では“キング オブ アスリート”を目指し10種競技を専門に取り組み、関東インカレ入賞と全国大会出場を経験する。在学中は競技以外でも、東京・埼玉・神奈川で小学生を対象にかけっこ教室の指導を行なう。卒業後は習志野市内10のスポーツ施設の指定管理者として、自施設を使ったスポーツ教室やイベントを企画運営しながら、自らも指導者として現場経験を経て株式会社EPARKスポーツへ( )。現在は、EPARKスポーツ認定トレーナー・MELOS公認トレーナー・イベントプランナーとして活躍中。

音楽(BGM) : D’elf

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<Text:MELOS編集部>

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