インナーマッスルに効くおすすめの筋トレ「スロースクワット」。大腿四頭筋の他、太ももにあるハムストリング、ふくらはぎにある腓腹筋やヒラメ筋といった部位を鍛えることができます。
今回、ReebokONEエリート /フィットネスランニングトレーナーとして活躍する鳥光健仁さん監修のもと、トライアスロンや自転車競技などで活躍しているMIHOさんがスロースクワットの正しいやり方・フォームを動画で解説します。
紹介しているのは、5回×3セットのトレーニングです。動画を見ながら、ぜひ実践してみてください。
《スロースクワットの正しいやり方》
1. 脚を肩幅にやや広めに少し外に開く
2. 胸の前で腕を組んでいく
3. 膝がつま先よりも前に出ないようにお尻を引いていく
4. 5秒かけて太股と床が平行になるぐらいまで膝をゆっくりと曲げていく
5. 5秒かけながら約40度の角度まで膝を伸ばす
《実施回数》
5回×3セット
《ポイント》
・トレーニングスタート 0:00
・下げる時は膝と床が平行になるまで、戻す時は膝がまっすぐになる手前まで 0:35
・呼吸を止めず、吸って吐いてを繰り返す 1:23
・一定のペースを崩さない 回数ではなく質を大事に 1:48
《鍛えられる筋肉(場所)》
・大腿四頭筋
・ハムストリング
・大臀筋
・腓腹筋
・ヒラメ筋 etc…
————————————–
《この動画を見てくれた方にオススメ動画&記事》
■動画
ヒップリフトの正しいやり方。体幹&基礎代謝アップ【20回×3セット】
■記事
筋トレの頻度、週2が効果的ってホント?目的別で考える負荷強度と回数の決め方
————————————–
#筋トレ #スクワット #MELOS
★この動画が役に立ったらぜひ「高評価」をお願いします!
▼また、チャンネル登録は以下URLよりお願いします!
[監修・トレーニング指導]
鳥光健仁(とりみつ・たけのり)
ReebokONEエリート /フィットネスランニングトレーナー。1991年生まれ、千葉県出身。現役選手としてトレーニングを続けながら指導者としても活動をし、選手として学んできた知識とマネージャーとしての経験をもとに個人に合ったトレーニング方法を組み立てるフィットネスランニングトレーナーとして活躍中。トレーニング方法だけでなく、シューズアドバイザー、食事サポートなどもこなし、「ランニング」の楽しさや「トレーニング」の楽しさを広められるように全国各地で活動。出張パーソナルトレーナー、SUUNTO 5 アンバサダー、VX4アドバイザリー、アクティブエイジ・ダイエット指導士、(株)ブーストパートナー契約。
【ランナー実績】ハーフマラソン:1時間09分58秒、フルマラソン:2時間40分、ホノルルハーフマラソン・ハパルア 男性20~24歳部門 第3位 (2016年)
【サポート、メディア出演】宮古サーモン・ハーフマラソン ゲストランナー(2017年~)、JALホノルルマラソン 女優・高梨臨さんのサポート、HONOLULU EKIDEN&MUSIC アイドル・私立恵比寿中学のサポート、HONOLULU EKIDEN&MUSIC モデル・中林 和美さんのサポート、テレビ東京ドラマ『ラストチャンス 再生請負人』ランニング監修、日東書院「篠塚和典が教える広角打法」トレーニング監修、「ランニングマガジン・クリール」ランニング・トレーニング・シューズ監修
[出演トレーナープロフィール]
MIHO/トライアスロン、トレイルランニング、マラソン、スパルタンレース、筋トレなどが大好きなガチの“市民アスリート”。日本初のe-sports BIKEのプロチーム「ONELAP ANGEL」のメンバーとしても活動。フルマラソン自己ベストは3時間13分20秒(ネットタイム/2019年さいたま国際マラソン)。1児の母。
【公式Instagramアカウント】
——————————————————
スポーツ×ライフスタイルWEBマガジン「MELOS -メロス-」
URL ⇒
【公式SNSアカウント】
Facebook ⇒
Twitter ⇒
Instagram ⇒
LINE ⇒
◆広告に関するお問い合わせはこちら ⇒ youtube@melos.media
——————————————————
<Text:MELOS編集部>

