ワイドスクワットの効果的なやり方|目的別に3つのポイントを解説

ワイドスクワットの効果的なやり方をご紹介いたします。
おしりや太ももを引き締めるのにオススメのトレーニングです。
目的に合った動作をおこなうためには、どこに気をつければよいのかを、
3つのポイントと共に解説しています。
少しの違いで、身体にかかる負荷は変化します。
トレーナーと一緒に実践して、効果的なワイドスクワットを体感してみましょう。

初心者の方や運動に慣れていない方にもオススメです。
せひ、動画と一緒におこなってみてください。

【オススメの頻度】
筋肥大向け:1セットあたり10回
シェイプアップ:1セットあたり15回~20回
1日2セット~3セット
週に2日~3日

【メニュー】
0:00 はじめに

0:17 見本動作

1:03 ポイント① 股関節を詰まらせない
●解説:つま先と歩幅を調節して、スムーズにしゃがめる位置を探す。

2:43 ポイント② 腰のカーブをまっすぐに
●解説:足幅を調節して、太ももが平行になるまでしゃがめるようにする。

4:03 ポイント③かかと重心
●解説:かかと重心にすることで、股関節優位な運動にする。

5:27 目的に合わせた負荷の調節(足を引き締めたい方/足を鍛えてたくましくしたい方)
●解説:数をこなせる運動は負荷が低く、引き締めやすい。数をこなせない運動は負荷が高く、筋肉が発達しやすい。

6:20 実践
●解説::足は肩幅以上に開き、つま先の向きを調節する。太ももが床と平行を目安にする。

7:22 まとめ
●解説:自分の体に合ったフォームを見つけるのが最も重要。

※トレーニングの結果には個人差があります
※病気やけがをされている方は、自身のコンディションにあわせてトレーニングをおこなってください
※痛みが生じた場合は直ちにトレーニングを中止してください

【関連動画】
○正しい自重スクワットのやり方|効果的なフォームを伝授

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○バーベルスクワットのやり方|正しいフォームを解説

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○下半身のトレーニング|中・上級者向け6種目【4分間】

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○内もものストレッチ【6種目】

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○ダンベルを使った筋トレ|脚【公式】

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#グロング #ワイドスクワット #太もも筋トレ

【監修・出演】
■TEAM GEAR
前田 修平

詳細プロフィール

■資格/免許
・鍼灸師
・CSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)

【TEAM GEAR(チームギア)とは】
GronGのビジョンである“より「挑戦者」の多い世界の実現”を目指すスペシャリスト集団です。

詳しくは以下をご覧ください。

【GronGとは】
GronGとは、「Growth」「Strong」からなるもので、「成長を求め、人は強くなる。」との意味が込められています。
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