立ったまま腰痛対策ストレッチ【9分間】

立ったままできる腰痛対策のストレッチをご紹介します。
腰痛の要因になりやすい筋肉を中心に伸ばしましょう。

太もも、おしり、背骨周辺、わき腹のストレッチが対策のポイントです。
立ったままおこなえば、すきま時間の活用にもなりますのでオススメです。
10分以内でおこなえますので、まずは1日1回、2週間を目安に取り組んでみましょう。
すべてのストレッチでポイントも解説しています。
ぜひ、動画を参考にしてほぐしてみてください。

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【メニュー】
0:00 はじめに

0:13 おしりほぐし(大殿筋・中殿筋)
●ポイント:手の親指でおしりの側面を押さえながら、体重をかけてほぐす。

1:23 太もも後ろのストレッチ(ハムストリングス・深層外旋六筋)
●ポイント:足を交差させ、上体を前に倒しながら伸ばす。

2:42 太もも前のストレッチ(大腿四頭筋)
●ポイント:足首をつかみ、かかとをおしりに近づけるようにして伸ばす。

4:02 腰ほぐし(広背筋・腰方形筋)
●ポイント:腰を手で掴み、背骨のすぐ横にある筋肉をおさえながらほぐす。

5:23 体側のストレッチ(腸腰筋・腹斜筋・広背筋)
●ポイント:腰に手を添えて支えながら身体を真横に倒す。

6:47 背骨周辺のストレッチ(脊柱起立筋・腹斜筋)
●ポイント:後ろを振り返るように身体をひねり、大きな呼吸を繰り返す。

8:12 後屈ストレッチ(腹直筋・腸腰筋)
●ポイント:力を抜いて上体を後ろに倒す。腰が痛くない範囲で。

8:58 まとめ

※ストレッチの結果には個人差があります
※病気やけがをされている方は、自身のコンディションにあわせて行ってください
※痛みが生じた場合は直ちに中止してください

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#グロング#立ったまま腰痛ストレッチ #腰痛対策

【監修・出演】
■TEAM GEAR
前田 修平

詳細プロフィール

■資格/免許
・鍼灸師
・CSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)

【TEAM GEAR(チームギア)とは】
GronGのビジョンである“より「挑戦者」の多い世界の実現”を目指すスペシャリスト集団です。

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