ダイエットをしている方にオススメのストレッチをご紹介します。
部位ごとに「なぜストレッチをする必要があるか?」を解説しています。
ぜひ、解説を聞きながら実践してみてください。
【おすすめの頻度】
週4回以上~毎日
【おすすめのタイミング】
筋トレ前後やお風呂上がり
ストレッチ前に水分をしっかり補給しておきましょう。
※痛みがある場合はムリに動かさないよう注意してください。
【シリーズ】
○運動前のストレッチ|ウォーミングアップの方法【5分間】
○運動後のストレッチ クールダウンの方法
○筋トレ前のストレッチ|全身のウォーミングアップ
○筋トレ後のストレッチ|全身のクールダウン
【メニュー】
0:00 はじめに
0:13 ふくらはぎのストレッチ(下腿三頭筋)
●ポイント:まずは足元から血液の流れをよくする。
1:32 お腹のストレッチ(腹直筋)
●ポイント:座り姿勢が長いとお腹が固くなる。引き締めたい部位に血流を循環させる。
2:15 わき腹のストレッチ(腹斜筋)
●ポイント:脂肪が残りやすい部位なので、意識的に動かす。
3:35太もも前のストレッチ(大腿四頭筋)
●ポイント:脂肪が残りやすい部位なので、ハリが気になる方は特に意識する。
4:57 太もも後ろのストレッチ(ハムストリングス)
●ポイント:太もも後ろを伸ばして、おしりの筋肉を使いやすくする。
6:20 内もものストレッチ(内転筋)
●ポイント:膝の内側が伸びていれば、筋肉もうまく伸びていると考える。
7:42 おしりのストレッチ(大殿筋・中殿筋)
●ポイント:前に出した膝の角度でストレッチの強度を調節する。
9:09 二の腕のストレッチ(上腕三頭筋)
●ポイント:引き締めるには筋肉とストレッチの組み合わせが大切。
10:32 背中のストレッチ(広背筋・僧帽筋)
●ポイント:後ろ姿を支える背筋を柔軟に保ち、背骨の負担を減らす。
11:59 肩甲骨のストレッチ(僧帽筋・菱形筋)
●ポイント:股関節や姿勢にも関わるため、他の関節と合わせてストレッチする。
まとめ
※ストレッチの結果には個人差があります
※病気やけがをされている方は、自身のコンディションにあわせて行ってください
※痛みが生じた場合は直ちに中止してください
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#グロング#ダイエットストレッチ#トレーニングストレッチ
【監修・出演】
■TEAM GEAR
前田 修平
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■資格/免許
・鍼灸師
・CSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)
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