首まわりをふわふわに柔らかくしたい方へオススメのストレッチをご紹介します。
コリをほぐすポイントは「あえて筋肉を縮めたり伸ばしたりすること」です。
ストレッチと簡単な運動を組み合わせた8分間です。
動画の解説と一緒におこなってみましょう。
イスに座ったままでもおこなえますので、
すきま時間を活用して、こまめに取り組んでみてください。
※痛みが強い方は、決して無理をしないようにしてください。
【このストレッチをオススメする方】
・デスクワークが多い
・手を使うことが多い
・姿勢が気になる
・よく肩がこる
【オススメのタイミング】
仕事や勉強の休憩時間
お風呂上がり
【オススメの頻度】
毎日
1日あたり1回~2回
【オススメ動画】
○首コリの悩みに!オススメのストレッチ【7種目】
○胸鎖乳突筋のストレッチ|首まわりをスッキリ【8分間】
○ストレートネックの方にオススメのストレッチ| 首まわり・肩まわりのコリにも!【8分間】
○首と肩のほぐし方|スキマ時間に一緒にスッキリ【7分間】
【メニュー】
0:00 はじめに
●ポイント:背すじを伸ばしやすい体勢がおすすめ!
0:20 肩リフト(肩甲挙筋・僧帽筋)
●ポイント:耳と肩を近づけるようにして、筋肉を縮めるように動かす。
1:29 肘リフト(僧帽筋・肩甲挙筋)
●ポイント:肘を持ち上げて、腕の重みによる負担を減らすイメージでおこなう。
3:13 両手クロスストレッチ(僧帽筋・肩甲挙筋)
●ポイント:できる範囲で耳の横まで腕が上がるようにする。
4:45 胸鎖乳突筋ほぐし(胸鎖乳突筋)
●ポイント:痛い気持ちよい範囲で小さく優しく首を動かす。
5:31 脊柱起立筋ほぐし(脊柱起立筋)
●ポイント:手の力は前に。頭の力は後ろに。互いに押し合いっこする。
6:16 首のストレッチ(僧帽筋・肩甲挙筋・胸鎖乳突筋)
●ポイント:頭の重みを利用して、ゆっくり大きく回す。
※ストレッチの結果には個人差があります
※病気やけがをされている方は、自身のコンディションにあわせておこなってください
※痛みが生じた場合は直ちに中止してください
【関連動画】
○胸鎖乳突筋の鍛え方|フェイスラインや首まわりをスッキリ【4分間】
○首まわりのストレッチ【9分間】
○【ストレートネックとは】スマホ首の原因|症状を軽くするためのストレッチ
○ストレートネックにお悩みの方のための筋トレ|首まわり・肩まわりのコリにも!【6分間】
○僧帽筋ストレッチ|肩こりにお悩みの方にオススメ!【11分間】
○首を後ろに反らすと痛い方にオススメ|原因と対策ストレッチ【6分間】
○フォームローラーの使い方|首まわり【3分間】
○肩こりの方にオススメのストレッチ【5種目】
○肩甲骨周辺のストレッチ|毎日の習慣にオススメ【10分間】
○大胸筋のストレッチ|首や鎖骨周辺が気になる方にオススメ【3種目】
○巻き肩対策ストレッチ【9分間】
○猫背対策ストレッチ【7分間】
○寝ながら肩こり対策ストレッチ【10分間】
○上半身のストレッチ【11種目】
○肩甲骨周辺のストレッチ|毎日の習慣にオススメ【10分間】
○姿勢をよくするために知っておきたいストレッチ【4種目】
○二の腕のストレッチ【4種目】
○背中のストレッチ【6種目】
○デスクワーク疲れの方に!肩・腰・首のストレッチ【7分間】
○つらい肩こりと頭痛をどうにかしたい!一緒に肩まわりほぐしとストレッチ【6分間】
#グロング #首コリストレッチ #首まわりストレッチ
【監修・出演】
■TEAM GEAR
前田 修平
詳細プロフィール
https://grong.jp/gear/shuhei-maeda/
■資格/免許
・鍼灸師
・CSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)
【TEAM GEAR(チームギア)とは】
GronGのビジョンである“より「挑戦者」の多い世界の実現”を目指すスペシャリスト集団です。
詳しくは以下をご覧ください。
https://grong.jp/gear/
【GronGとは】
GronGとは、「Growth」「Strong」からなるもので、「成長を求め、人は強くなる。」との意味が込められています。
GronG(グロング)は、世代を超えたすべての人々をサポートするトータルスポーツブランドです。
詳しくは以下をご覧ください。
https://grong.jp/about/
【GronG 公式アカウント】
■公式サイト
https://grong.jp/
■Instagram
https://www.instagram.com/grong.jp/
■Facebook
https://www.facebook.com/grong.jp/
■Twitter
Tweets by GronG_JP
■LINE
https://line.me/R/ti/p/cae6IOiJvJ
解剖図:©teamLabBody
※著作権者の許諾を受け使用しています。