下半身を鍛えるトレーニング「スプリットスクワット」。ランジなどとは異なり、前側の足に刺激を与えるメニューとして、ハムストリングスから大腿四頭筋にかけて効果的に鍛えられるトレーニングです。
「スプリットスクワット」は。回数を行なうというよりも正しいやり方・フォームで行なうことがとても大切。今回、ReebokONEアンバサダーでフィットネストレーナーとして活躍する鳥光健仁さん監修のもと、MELOS公認トレーナー坂本翔がスプリットスクワットの正しいやり方・フォームを動画で解説します。
紹介しているのは、左右 各15回×3セットのトレーニングです。動画を見ながら、ぜひ実践してみてください。
《スプリットスクワットの正しいやり方》
1. 背筋を伸ばして、足を前後に片足ずつ肩幅分開く
2. 前足に体重をかけて膝を曲げて腰を落としていく
3. 限界まで腰を落としても膝がつま先より前に出ないようにする
《実施回数》
左右 各15回×3セット
《ポイント》
・トレーニングスタート 0:00
・片足ずつ肩幅に開いて行なう 0:08
・腕を腰に添えると安定します0:18
・膝がつま先よりも前に出ないよう体を真下におろす 0:43
・視線は遠くを見るように 0:58
・疲れてきても姿勢はキープ、真下におろしましょう 1:45
・前に出している足の膝は、しっかり伸ばしましょう 2:16
・体が震えてきても最後まで丁寧に 3:18
・体が左右に揺れないように、一定のスピードで 3:50
《鍛えられる筋肉(場所)》
・大腿四頭筋
・ハムストリングス
・大臀筋
・内転筋 etc…
#筋トレ #スクワット #MELOS
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[監修・トレーニング指導]
鳥光健仁(とりみつ・たけのり)
ReebokONEアンバサダー /ランニングトレーナー
1991年生まれ 千葉県出身。Vx4アドバイザリー/アクティブエイジ・ダイエット指導者。株式会社ブースト所属。ReebokONE アンバサダー / OMRON アンバサダー / i’m Protein アンバサダー / Reebok &RUNS / VX4アドバイザリー / EMS Basic Training Fitness Instructor / アクティブエイジ・ダイエット指導士 / ランニング/パーソナル トレーナー。Core Slimmer HMB 監修。 現役選手としてトレーニングを続けながら指導者としても活動をし、選手として学んできた知識とマネージャーとしての経験をもとに個人に合ったトレーニング方法を組み立てるランニングトレーナーとして活躍中。トレーニング方法だけでなく、シューズアドバイザー、食事サポートなどもこなし、「ランニング」の楽しさや「トレーニング」の楽しさを広められるように全国各地で活動。
【ランナー実績】5000m 15’30″ (2013年度) / ハーフマラソン 1時間09分58 (2014年度) / フルマラソン 2時間40分 (2013年度) / ホノルルハーフマラソン・ハパルア 男性20~24歳部門 第3位(2016年度) / Reebok Spartan Race Finisher (2017年度)
【メディア出演歴】『第45回JALホノルルマラソン』 女優 「高梨 臨さん」サポート 2018年1月13日@TBS / 「リーボック フロートライド」2018年1月22日@月間ランナーズ3月号 / 「リーボックランニングキャンプ」2018年3月12日@リーボック本社 / 「RECOVERY FOOD」2018年3月25日@Reebok公式Instagram / 『HONOLULU EKIDEN & MUSIC』モデル 「中林美和さん」サポート 2018年 / 『HONOLULU EKIDEN & MUSIC』アイドル 「私立恵比寿中学」サポート 2018年
[出演トレーナープロフィール]
坂本翔(さかもと・しょう)
MELOS公認トレーナー。和歌山県日高郡印南町出身、1992年生まれ。天理大学体育学部体育学部卒。中学から大学までの10年間陸上競技部に在籍する。大学では短距離パート長とし、自らメニューを考案する。自分のベスト記録の更新はもちろん、短距離パート部員のベスト記録も更新させる。現在はフルマラソンに挑戦中。在学中は小学生を対象としたかけっこ指導や、ボランティアでカンボジアでも子ども達にかけっこ指導を行なう。卒業後は大手スポーツ小売の株式会社アルペンに勤務。同期入社社員のなかで最速での本社異動となる。現在は、EPARKスポーツ( )認定トレーナーとして活躍中。子ども達と一緒に”楽しく”走るためにどんな工夫をすべきか常に探求している。
音楽(BGM) : D’elf
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<Text:MELOS編集部>