筋トレ後のストレッチ|全身のクールダウン

筋トレ後にオススメのストレッチをご紹介します。
筋トレは無酸素運動とよばれ負荷の高い運動のため、筋肉が硬くなりやすいです。
筋トレ後にストレッチをおこなうことで、血行がよくなり、筋肉がほぐれて、ケガや故障の防止につながります。
当動画では肩や背中、太ももなど全身にアプローチするメニューをご紹介します。ぜひ動画を参考にストレッチをおこない、筋トレ後のクールダウンに役立てましょう。

【シリーズ】
○筋トレ後のストレッチ|全身のクールダウン【2021年版】

○筋トレ前のストレッチ|全身のウォーミングアップ

○筋トレ前のストレッチ|全身のウォーミングアップ【2021年版】

【メニュー】
0:00 はじめに

0:32 ふくらはぎのストレッチ(腓腹筋、ヒラメ筋など)
●ポイント:膝の下に反対側の足首を入れる

1:49 背中のストレッチ(脊柱起立筋、広背筋など)
●ポイント:かかととおしりを近づけて背中を丸める

2:29 お腹のストレッチ(腹直筋、腹斜筋、腹横筋など)
●ポイント:両手で身体を支えて、背中を反らせる

3:10 股関節のストレッチ(腸腰筋、大腿直筋など)
●ポイント:膝立ちになり、胸を張っておこなう

4:26 太もも前のストレッチ(大腿四頭筋、大腿筋膜張筋など)
●ポイント:曲げた膝は床に、骨盤は天井方向に近づけるよう意識

5:45 おしりのストレッチ(大殿筋、中殿筋など)
●ポイント:膝と外くるぶしを重ねて伸ばす

7:04 太ももの後ろのストレッチ(ハムストリングス)
●ポイント:両手の位置を太ももの裏、膝の裏、ふくらはぎと調節する

8:17 肩のストレッチ(三角筋、菱形筋、大円筋など)
●ポイント:胸を張って、身体はまっすぐ正面に

9:25 胸のストレッチ(大胸筋、小胸筋など)
●ポイント:背中を丸めないように、骨盤を立てておこなう

10:04 首のストレッチ(胸鎖乳突筋、斜角筋など)
●ポイント:反対の手で鎖骨をおさえる

※ストレッチの結果には個人差があります
※病気やけがをされている方は、自身のコンディションにあわせて行ってください
※痛みが生じた場合は直ちに中止してください

【関連動画】
○運動前のストレッチ|ウォーミングアップの方法【5分間】

○運動後のストレッチ クールダウンの方法

○ランニング前のストレッチ【ウォーミングアップ】

○ランニング後のストレッチ【クールダウン】

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○背中のストレッチ【6種目】

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#グロング #筋トレ後ストレッチ #クールダウン

【監修・出演】
■TEAM GEAR
前田 修平

詳細プロフィール

■資格/免許
・鍼灸師
・CSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)

【TEAM GEAR(チームギア)とは】
GronGのビジョンである“より「挑戦者」の多い世界の実現”を目指すスペシャリスト集団です。

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【GronGとは】
GronGとは、「Growth」「Strong」からなるもので、「成長を求め、人は強くなる。」との意味が込められています。
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