下半身を鍛える「スプリットスクワット」/短時間でできる部屋トレ実践講座 vol.5

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【その他のスクワットのバリエーション】
スクワット ・・・
ワイドスクワット ・・・
ジャンピングスクワット ・・・
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下半身を鍛える「スプリットスクワット」の方法を実演・解説します。ス
クワットのバリエーションのひとつで、脚を前後に広げて行います。
主に大殿筋(お尻)、ハムストリングス(太もも裏)を強化します。
正しいフォームで左右各3セットほど行えば、翌日~2日後にはお尻を中心に筋肉痛になり、しっかり効いていることを実感できると思います。
動作していると徐々に前脚が左右にブレ出し、バランスを取るのも難しくなってきます。前足のつま先で床をつかみ、ブレをできるだけ抑えようとする意識が大切です。
体を起こす時は、後ろ脚への重心が高まりバランスが崩れないようにを支えます。起こす過程で、床に指を突き刺すようにしっかり踏ん張ることが大切になってきます。
最初のうちはバランスを取るもの難しいかも知れませんが、トレーニングを積んでいく過程で、徐々にバランスが取れるようになり、下半身だけでなく体幹についても好影響をもたらします。
ワイドスクワットなどと組み合わせることで、太ももをくまなく刺激でき体力アップや下半身のスタイルアップに有効です。
それでは、安全かつ効果的に筋トレを実践していきましょう。

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