渋谷エリアで、養神館合気道の稽古をしている精晟会渋谷です。
合気道では剣杖を使います。
養神館では、現在では剣操法しかありません。杖は、初期には稽古されていたといたそうです。現在では、個別の団体や道場が独自に杖使った稽古を行っている場合があるものの、養神館全体として統一された基準はありません。
精晟会渋谷では、剣杖を使った稽古を、毎回のように行っています。そのため塩田剛三先生がどうされていたか、師匠である植芝盛平先生がどうされていたかを踏まえて、説明し、稽古しています。
今回は、植芝盛平先生、塩田剛三先生の、いわば杖の歴史をざっと説明しています。
養神館がどうだったか、塩田剛三先生がどうだったのかを、澤村師範が月刊秘伝に語られた内容を元に紹介しています。澤村師範が塩田剛三先生に「どうして剣杖を稽古しなくなったか」を話されると、「あなたにその気があれば神道夢想流の清水隆次師範を紹介する」とおっしゃったそうです。
植芝盛平先生は、さまざまな武器術を学ばれたようです。植芝吉祥丸先生によると、最初に道場を作られた綾部の頃は「長いものが得意だった」と語られています。長いものとは槍も棒も含まれます。
現在、杖というと四尺二寸一分(約128cm)のものが圧倒的に多いですが、それはいわば普及サイズ。棒とは刃のない形状の名称で、さまざまな長さのものがあります。杖とは棒状の得物の用法を指す、と捉えるのが妥当だと思われます。
ともあれ開祖は、さまざまな長さの得物を使われています。植芝吉祥丸先生によれば、岩間では「歳を取ったので短くなった」とのことです。
これは書籍『続植芝盛平と合気道』に出てきます。
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それだけではなく、植芝盛平先生は晩年でも、木の棒の先端を削り、槍として稽古している写真や映像があります。
写真は、DVD『植芝盛平と合気道 第三巻』のパッケージに
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映像は、DVD『合気道の王座』に出てきます。
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「突かば槍 払えば薙刀 持たば太刀」といわれる杖ですが、合気道の杖の技法の中にも、槍の手の影響が色濃く残っています。
精晟会渋谷では、杖の稽古で重要なのは捌き方、そして体術への応用で最も大切なのは「しごく」ことだと考えています。
内容は
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00:00 プロローグ
00:34 養神館の杖
01:00 塩田剛三先生の杖
01:26 澤村師範の証言
01:58 塩田剛三先生の岩間時代
02:41 植芝盛平先生の杖
03:29 植芝吉祥丸先生の証言
04:20 植芝盛平先生の資料
04:45 合気道の杖の槍の手
06:10 槍はしごく
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杖に関連するブログも書いています。
合気の杖はどうして水月を突くのか?
https://www.aikidoshibuya.tokyo/post/2020/06/26/weaponry-aikijo
杖を使うなら、見ておくべきYouTube動画を中心に
https://www.aikidoshibuya.tokyo/post/aikijo_jojutsu_jodo
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精晟会渋谷は、養神館合気道 精晟会横浜合気道会支部傘下の道場です。
精晟会渋谷ウェブサイト
https://www.aikidoshibuya.tokyo/
合気道の体験にご興味のある方は、こちらから
https://www.aikidoshibuya.tokyo/about-trial-lesson
※音声読み上げは「音読さん」のサイトを利用しました。
https://ondoku3.com/ja/post/terms-licence/

