【初心者向け】ダンベルを使ったスクワットのやり方(エクササイズ/ダイエット)

自分の体重を支えるような、スクワットなどに、ダンベルを合わせて
使用することで、より高い負荷をかけることができます。
また、ダンベル1つで様々な部位を鍛えることができますので、
これから行うエクササイズを参考にしてみてください。
それではご自身の運動レベルに合わせて、エクササイズを行っていきしょう!

ダンベルスクワットを行っていきます。
太ももの前の筋肉、大腿四頭筋や後ろ側の臀部を鍛えることができます
大腿四頭筋は人間の体の中で1番大きい筋肉と言われており、
鍛えることで基礎代謝を上げ、痩せやすく、太りにくい身体を作ることが出来ます。

両手にダンベルを持った状態で肩幅くらいに立ち、
胸を張って背筋をまっすぐに伸ばしましょう。
お尻を後ろに引きながら、しゃがんでいき
膝がつま先から出ないように注意しましょう。
地面を足で押し込みながらゆっくりと立ち上がります。

ショルダープレスを行っていきます。
肩の筋肉、三角筋を鍛えることが出来ます。
脚は腰幅くらいで立ち、ダンベルを横に肩の高さまで上げ、
肘を90度くらいに曲げます。少し胸を張って背筋をまっすぐに伸ばしましょう。
手の甲を外に向けながらダンベルを挙げていきましょう。

今回はダンベルを使用したエクササイズを紹介いたしました。
重量や回数などはご自身の体力レベルに合わせて設定して、
8~10回くらい行える重さでやってみてください。
またダンベルには重さを調節できるものもありますので、
ご自身の運動スタイルに合わせて選択することができます。
皆さんもぜひ、ダンベルを使用して楽しくエクササイズを行ってみましょう!!

▼動画内で使用した商品はこちら
カラーダンベル

▼出演者
スポーツオーソリティ幕張新都心コンディショニングセンター所属トレーナー
小屋畑 涼太(こやはた りょうた)
JATI認定トレーニング指導者(JATI-ATI)

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