サムライカポエイラで稽古している基本7つの動きの解説
お時間ある方はぜひお読みいただけたらと思います。
カポエイラは避けるのが基本的な考え方。
当てないのではなく、当たらない。
当てられないように攻撃をかわして、カウンターで相手のミスを狙います。
避けてくれるから思いきり攻撃をしますが、避けられない時は寸止めで攻撃を止めます。
勝ち負けをつけるとしたら、
避けられなければ負け。
また、少しなれてくると掛け技があります。
攻撃を避けながら軸足を引っ掛けて相手を転ばせる反撃技
投げ技もあります。柔道や相撲、レスリングのような技もあります。
さらに踏み込むと、攻撃は寸止めですが、止めて触れているところから押すように相手を飛ばしたり崩したりも出来ます。
この時は触れられた場所は何ともないのにバランスを崩して転びます。
もちろんそう言った事に備えて返し技や受け身の型もありますので、それもまた楽しいです。
転んでも投げられても単純に負けになりますが、怪我をしないように無理に耐えたりしないで受け身に転じて、何事も無かったかのようにゲームを流していくというテクニックもあります。
結局はお互いに駆け引きをしながら、テニスやバレーボールのように、ラリーを楽しむ事もできます。
ゲーム感覚で対戦していくと、打ち合わせをしていたかのような蹴り合いや、アクロバット技の見せ合いに発展したりもする事もあるので、「踊りみたい」と言われたりもします。
やればやるほど、知れば知るほど奥が深いのがまた楽しいですね。
総合的に攻撃と防御、受け身等を稽古して行く事で、柔軟な思考と身体感覚を磨く事が出来ます。
また、
相手を尊重しながら、人種も言葉も性別も年齢さえも関係なく、共通の物に取り組む事で、カポエイラが作り出す輪(Roda/ホーダと言います)は、まるで地球を表しているかのように感じることがあります。
世界は一つなんだなぁと思うからです。
誰が強い、誰が弱い、そこが重要ではなく、まさに精神的な稽古です。身体を通して相手と語り合う事に意味があります。
怖さや緊張感、ワクワクする心、それはあなた自身に備わっている感情です。
他者の存在を意識すると、時に言い訳をしたくなるくらい、自分と向き合う事ができます。
承認欲求を満たしたくて始める人もいます。目立ちたいわけです。
寂しいから来る人もいます。
それは決して悪い事ではありません。誰しも生まれた時から誰かに認めてもらいながら育ってきています。一人では生きていけません。
大人になるとそんな幼心は恥ずかしくて出しにくくなりますが、夢中になれるのであれば、それはあなたにとって、価値のあるものに違いありません。
カポエイラの稽古をすると、自分でも忘れていた感情、無意識に出てしまう言葉、癖、行動パターン、そのひとつひとつが気付きになります。
それに気が付く事は、人としての成長に必ず役に立つ事でしょう。
長くなりましたが、カポエイラってたくさん学びがあって楽しいですよ!
と言いたかっただけです。
最後までお読みいただき有難う御座いました。
※当てる、当てないの考え方ですが、あくまでもサムライカポエイラでは止める。この考え方を採用しています。
怪我の無いように楽しんで長く続けて行きたいですね。
カポエイラYou Tubeチャンネル
【SAMURAI CAPOEIRA】
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〜池村貴志〜
Mestre Samurai
日本人最高段位Mestreの段位を2010年リオデジャネイロにて取得
プロフィール
Wikipediaリンク https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E6%9D%91%E8%B2%B4%E5%BF%97
1995年にカポエイラに出会い
仲間とN,Yへ
1997年念願のBrazilはカポエイラ発祥の地Bahiaへ
カポエイラの道場を渡り歩く
1998年横浜にてカポエイラ教室を運営
1999年にはリオデジャネイロへ修行の旅へ
2000年よりリオデジャネイロの団体日本支部代表として東京でクラスを持ち
国内最大限の団体を作り上げる
2018年独立
日本人のみで活動する
SAMURAI CAPOEIRA代表として
東京、神奈川、山口、福岡、広島(休止中)
にて普及活動をしている
オフィシャルサイト https://www.samuraicapoeira.com
福岡支部
https://www.capoeira-fukuoka.com

