『形意拳』には、『十二形』という12種の動物の「形(動き)」と「意(イメージ)」を取り入れた技法があります。
『五行拳』にて基本的な身体操作法を学んだ後、『十二形』によって、さらに身体運用や意念活用の幅を拡げ、武術的総合力を豊富にします。
「旺龍堂」で指導している『十二形』には、各形にそれぞれ複数のバージョンがあり、様々な技法を身に付けるとともに、新たな技法を生み出す元になっています。
【鷹形】は、「鷹翻」、すなわち、鷹が上空へ舞い上がり、そして急降下して獲物を襲う様を特徴としています。
掌・前腕を上方へ掲げる事によって相手の攻撃を受け流し、瞬時に掌を翻して相手を捉え、攻撃します。
この用法以外にも、鷹が羽を畳み、そして瞬時に拡げる様を模したスタイル等もあります。
攻撃には、掌打や指突、さらには鷹が爪を喰い込ませるような掴みを用います。
この『形意拳』は、中国伝統武術家・趙玉祥老師より伝承された「山西派車氏形意拳」の流れをくむものです。
本動画は、趙玉祥老師の接代弟子であり、旺龍堂(Ohryudo)代表である小幡良祐(RYOSUKE OBATA)が演示したもの。
旺龍堂代表
小幡良祐 RYOSUKE OBATA
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