組手の先には投げがあります。
当たり前といえば当たり前のハナシなんですけれど
一つの組み手の先の投げって決まっているのです。
戦略的準備という考え方があるので
組み手と投げはセットで存在しますから
したがって、組み手が完成してから
タイミングをみて・・とかの間はありません。
そして、同じ組み手からの投げ技の種類って
2つ若しくは3つです。
動画は一方が下からの帯、もう一方は袖の組み手です。
この組み手からワタシが使うのは
腰投げと裏投げになります。
前に解説した裏投げは自分から攻撃するときのものですが、
この動画で使用しているのはカウンターの裏投げです。
裏投げは実はカウンター攻撃の使用がメインです。
モスクワで下帯組み手のカウンター用に必要だと
クーリック先生から指導があり、ダミー人形の練習が追加されました。
つまり、下から帯を掴む組み手は
腰投げを行うため。ということになります。
帯を上から掴んだ場合・・・これは
浅いロシアンタイからの変化が多いですが
継足で入る腰投げかパトファト(内股)を使用します。
この組み手からの裏投げは使用しません。
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最初のうちは、戦略的準備を使った組み手ひとつ。
そこからの投げをひとつ。まず、マスターしましょう。
できるようになったら、別の組み手でも同じことをやっていきます。
同じ組み手から多くの技を使えるようにしなくてもいいです。
この組み手なら、この技という具合にマスターしていきましょう。
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