サンボでは斜め後ろの投げ技が多いです。
柔道だと後ろ隅に崩す投げ ということになりますが
術理は柔道とは全く異なります。
斜め後ろに投げる=斜め後ろに力を加える。
そのときに、その方向の足が止められていると
反対側の足をクロスするようにして
投げられないようにするしかありません。
ところが、股関節の内転は20度しかできませんので
それを超えてしまうと投げられないための支えとしての
機能がなくなってしまうのです。
この術理がわかっていないと投げがうまくできません。
また、術理がわかっていないと受けもへたくそなので
基礎技術練習で投げる練習をしている側が
正確な技術を身につけることができません。
北辰会の練習では選手が術理を理解し
正確な受けができるまで基礎技術練習は
ワタシがずっと行うことになります。
サンボで斜め後ろの投げが多い理由としては
崩しだと不確実な要素が大きいですけど
可動域を考えた技術だと、それがないからです。
こちらも参考にしてください。
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☆足取りのメカニズムと受けの方法
サンボラボHP http://sombolabo1.web.fc2.com/
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